って話なんですが、
- こんなことに対してはあまり干渉しないほうが良いんじゃないかな
って話を挙げて - うちではこんな感じで対策をした結果うまくいっているよ
って話です。
子世帯視点なので、ちょっと意見が偏ってしまうかもしれません。
参考になるところだけちょちょいっと読んでみてください。
1.お互いに干渉しないほうが良いこと
1-1.子世帯視点で干渉されたくないこと
- ライフスタイル
- 飲み会などについて
- 子育て
■ライフスタイル
起きている時間帯とか、外食、帰宅時間など。
最初は何か思っていたかもしれません。
でもぼくが学生時代から夜遅くまで遊んでいたので、多分慣れているはず。
■飲み会
夫婦共に結構出ています。
昔は女性が出るってことはあまりなかったみたいなので、ありがちな嫁姑トラブルじゃないでしょうか。
ぼくら夫婦は絶対にお互い絶対に出たいので、文句を言われたらちょっときつい。
■子育て
ほったらかしておいてほしいです。でも面倒を見てくれたり、迎えに行ってくれるのは死ぬほど助かっています。
うちはADHDの息子もいますので、親世帯からすれば「なんでできないの!」みたいな気持ちもあると思います。
1-2.親世帯に干渉しないように気を付けていること
- 退職後のお金の使い方
- 健康管理
■退職後のお金の使い方
いろいろ思うところがあります。
でもお金を出し合って生活している部分もあるので、それ以外は好きに使ってもらっています。
- 新聞
- 競馬
- 固定電話
- スマホ代
- 電子マネー未使用
- 保険
などいろいろありますが、聞かれたら答えるようにしています。
母はまだパートもしているので、少しずつアップデートされていますが、父がびみょい。
新聞、固定電話は早めにやめてほしいなーって気持ちは正直あります。
■健康管理
歩いてほしい、動いてほしい、健康に気を使ってほしい
って気持ちはめちゃくちゃあるし、言ったほうが親切な気もします。
でも好きなように生きたいって気持ちから動いていない可能性もあります。
「歩きなよ」
とか言ったら多分「うるせーなーほっとけよ」って親も思うはず。
ぼくらが干渉されたくないように、両親も同じ気持ちだと思うので、我慢しています。
2.対策(なんとなくにしない。伝える)
2-1.一緒に住む前にぼくの思いを伝えておいた
- 昔と違って女性も飲み会とかはある
- 夜中うるさかったりすることもあるよ
- 子どもが産まれても、育て方とか勉強についてはあまり口出ししてほしくない
って感じ。
妻のストレスももちろんです。でも、自分自身が板挟みになることも嫌だったので、あらかじめ伝えておきました。
2-2.何か不満、気になることがあればぼくに言ってもらうようにしている
- 注意したいことがある
- 不満がある
- 手伝ってほしいことがある
ネガティブなことは絶対にぼくに伝えてもらうようにしました。
手伝い系も妻が無理するようなことがないように、まずぼくに伝えてくれと言っています。
2-3.感謝は直接言ってほしいと伝えている
- ありがとう
- 助かった
- よかったよ
みたいなポジティブなことは直接言ってほしいと伝えています。
ぼくが「ありがとうって言ってたよ」って伝えたこともあるんですが、やっぱり嬉しさは半減すると思うんですよね。
直接伝えるって大事。
程よく無関心だけど、ありがとうさえ言えていれば大丈夫な気がします。