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親孝行?節約?20代独身が二世帯住宅を選んだワケ

はじめましてこんにちは

20代独身のときに二世帯住宅を建てちゃった鱧(はも)です。

今回はぼくの自己紹介の代わりに

どんな経緯で独身で二世帯住宅を建てることになったのかお話します。

※注
この記事だけ読むと
たぶん父のわがままのように見えます。

僕自身も”なんとなく決めた”とはいえ、
自分の意志で始めた二世帯住宅です。

1.父の夢と家族の決断

  • 父は自分の希望で家を建てたかった
  • ぼくも自分の意思で計画に参加した

「退職したら家建てたいんよな」

父は自分の家を建てたことがありませんでした。

両親が建てた家を増築しただけで、
自分の思いとは違うマイホームだったそうです。


1-2.退職金を使って建てると決めていたらしい

  • 老後の生活費を残すことも家族の課題だった
  • 頭金と借入の計画を別々に確認する

「退職金使っちゃうんかーい!」

「生活大丈夫なん?面倒見きれんよ?」

と思っていました。

でももちろん退職金を全てぶっ込むつもりではなかったようです。

≫父の夢に付き合った、20代独身男の二世帯住宅体験談

2. 父とぼくのローン計画

  • 父単独の計画ではなく、ぼくも借入に関わる話になった
  • 具体的な商品条件は契約と金融機関で確認する

当時のわが家では、父単独で希望する長期の返済計画を立てることが難しい状況でした。

退職金すべてを注ぎ込むと生活ができなくなります。

ローンを組まないと夢は叶わない。

「せや!ペアローンや!」

って感じなんですけど、

そこで出てきたのが「二世帯住宅」というアイデア。

ペアローンではなく、ぼくとリレーローンを組むことになりました。

正直、困ったなーという思いももちろんあった。ないわけがない。
でも父の夢を否定する気にはなれませんでした。

≫退職金と二世帯住宅のローンについて考えたこと

なお、住宅ローンの申込年齢や完済時年齢の条件は、金融機関・商品によって異なります。例えば、フラット35の利用条件では、親子リレー返済を利用する場合、後継者の年齢を基に借入期間を決めます。

当時のぼくの状況が、そこまで一人暮らし向きではなかったことも要因のひとつです。

3. 僕の当時の状況

  • 出張が多い
  • 土日以外はほとんど家にいない生活
  • 一人暮らしをしていても家賃がかかるばっかり

当時は出張ばかりしている営業マン。
賃貸アパートももったいない状況でした。

「まあ家賃もったいないし、ワンフロア自分のものなら独身でもありか…?」

と結婚を視野に入れることなく、

「ワンフロア自分のもの?
ローンを折半できるなら意外とアツい?」

と、家賃より安いならまあいいか、ものすごく安易な考えです。

この考えが独身視点を膨らませることになり、間取りでも失敗してしまいました。

建てることは問題ないと思っていました。

でも
「もう少し真剣に考えておいてくれよ10年前の俺!」
と思うところは多々あります。

»失敗体験から学ぶ!独身で二世帯住宅を建てるときに気をつけたい間取りの話

4. 家族の反応はそれぞれ違う

  • 父・母・ぼくで思いは違っていた
  • 同じ家族でも一人の賛成だけで全員の同意としない

父:建てたい
母:実は建てたくない(将来の心配や、一緒に住むことへの不安があった)
僕:最初は嫌だったけど、だんだんどっちでもよくなった

家族それぞれの思いがありました。

母は反対していました。
でも一番うまく立ち回ってくれていると思います。

5. 結婚前に二世帯住宅を建てる

元の記事を書いた時点では、家を建てて11年目でした。

結婚できないかもしれんなーと思ったこともあります。

「最悪は結婚できなくてもいいかなー。プライベートな空間はあるし。」
と本気で思っていたこともあります。

でも結婚できて本当によかったです。

「二世帯住宅でも大丈夫」と
付き合う段階で受け入れてくれた妻のおかげです。

ですが、失敗ももちろんたくさんある。


ぼくのブログでは、これからたくさんの記事を書いていきます。

  • 今二世帯住宅で悩んでいる方
  • 結婚前に同居する家を建てようという話が出てきた方
  • 独身なのに二世帯住宅を建てようという話になっちゃっている方

こんな方はぜひ記事をチェックしてみてください。

今回は最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今の暮らしに合うことと、長く住めることは違った

当時は出張ばかりで、一人暮らしの家賃がもったいないと感じていました。二世帯住宅のワンフロアを使えるならよいかもしれない、という判断にも、自分なりの理由はありました。

ただ、その理由は当時の働き方に強く寄っていたと思います。家賃との比較だけでは、長いローンや将来の暮らしまで判断できません。

建てたあとに結婚し、妻や子どもと暮らすことで、部屋の広さや収納に対する考え方が変わりました。今うまく暮らせていることと、当時の決め方が十分だったことも同じではありません。

妻が受け入れてくれたことに感謝しつつ、これから建てる人には、今の自分一人の生活だけで決めないでほしいです。

親と一緒に建てるなら、費用を分担できることだけでなく、自分で変えづらくなる条件も整理したいところ。将来転職したら、別の場所へ住みたくなったら、家族構成が変わったらという問いを残しておくだけでも、相談する内容は変わります。

まだ分からないことを無理に予測するのではなく、変えられる余地を確認するための話です。

  • 現在の家賃と、購入後の返済・維持費を分けて考える
  • 今の一人暮らしと、将来の家族の暮らしを分ける
  • 仕事や住む場所が変わる場合の選択肢を確認する

父の夢と二世帯住宅の提案の経緯で詳しく整理しています。

独身目線で決めて失敗した間取りで詳しく整理しています。

独身で建てる前の判断ポイントで詳しく整理しています。