二世帯住宅で多い配達トラブル。
今回のnoteでは
- 親世帯とのトラブルを避けるアイデア
- 配達員さんを巻き込んでのトラブルを避けるアイデア
2点に絞って解決策をお伝えします!
親世帯に荷物を触られたくない、気にさせたくない
「もういやっ!触らないで!」
って感情の方もいれば、
「マジで申し訳ない、なんか対策しないと」
という感情の人もいると思います。
シンプルに言えば自分たちで受けとるようにしたいってことですよね。
1.建てる前に2階にも連動するインターホンを付ける
子機付きのインターホンを設置すれば解決します。
これくらいやっておけばよかったなーと今は後悔。]
2.後付け可能なインターホン
子機だけ増設するパターン。
2階でも完璧に対応をしたい方は子機を増設することがおすすめです。
▼詳細はこちら
3.呼び出音だけ聞こえるように増設
音だけでも良いよって方は一番安価な呼び出し音のみのスピーカー。
メーカーを間違えると連動しないので注意。
◼️アイホン用
◼️Panasonic用
4.スマートドアホンを付ける
こういうのが一番好きなので、将来的には替えていきたいです。
親世帯もスマホを持っていることが条件ですが、かなり良さそう。
- スマホで対応できる
- 両親が歩くのがしんどくなっても、応対はできる
- 親の分も設定してあげると親切かも
5.宅配ボックスを付ける
でかいし邪魔だけど配達の方もわかりやすいし、盗難リスクも軽減されるのでかなりおすすめ。
6.置き配どこでもOK
うちはこれ。
- 田舎
- 門扉あり
- その辺に置かれてても全く気にしない
って感じなので、常に置き配にしてもらってます。
【玄関が別の場合】配達員さんを巻き込んでのトラブルになるパターン
二世帯住宅、特に玄関2つ、インターホン2つの場合はトラブルが起こりやすいみたいです。
居住者側のストレス
- 自分の荷物ではないのに配達される
- 子世帯(親世帯)が留守の場合、預けられる
配達員さん側の不満
- 名字が同じ場合どちらのインターホンに押せば良いかわからない
- 留守だったときに預けようとすると嫌な顔をされる
配達員の方からすれば、再配達になることが一番の手間なので渡しておきたいのは当然です。
でも居住者側は
- 別世帯なのに…
- あとで渡さないといけないのストレスだな…
という思いになるのも当然。

っていうストレスを感じないためにもインターホンの対策は必要です。
反省してる
ぼくら夫婦がめちゃくちゃ親世帯に甘えていることを実感しました。
休日はインターホンが聞こえればぼくがダッシュで降ります。
でもそれ以外はほぼフルで対応してもらってます。
もちろん置き配にはしていますが、荷物に気付けば玄関に入れてくれますしめちゃくちゃ面倒だろうなって。
ぼくら夫婦は交互にほぼ毎日何か届くので、近いうちにスマートドアホン二でもした方が良いかなーと思っています。